RD 潜脳調査室 第19話 感想

　RD 潜脳調査室

　第19話　『巡る雫』


　あれは伏線だったのか・・・。
　この作品でもこういう奇跡を見れるとは。


　－キャスト－
　波留真理：森功至
　蒼井ミナモ：沖佳苗
　蒼井ソウタ：高橋広樹
　ホロン　：川澄綾子
　九島永一朗：藤原啓治
　書記長　：鶴ひろみ
　サヤカ　：渡辺明乃
　ユキノ　：野中藍
　
　監督：古橋一浩(OVAも含めた『るろうに剣心』シリーズの監督で有名)
　制作：Production I.G


　『RD 潜脳調査室 』は士郎正宗・Production I.Gを原作としたSFアニメ！
　これもいいんだが、攻殻機動隊の続編希望！！



　
　－あらすじ－

　自然と電脳。相反するものの対決の結果は？

　ホロンは一時離脱。
　と言っても動けないので、とりあえずソウタが一緒に残ることに・・・。
　通信まで切れてしまったが原因は不明。どうやら雨により通信がこんなんになったらしい。


　ミナモも風邪をこじらせつつも波留達に必死でついていく。
　その光景を見て歯がゆい思いをする。
　雨もやみ地面もすべりやすくなり、ミナモが滑り落ちてしまった。

　しかし、ギリギリでホロンたちが到着！
　そしてついにノイズ発生地点の思われる場所へ到着。
　この場所から何とかメタルに潜入することに・・・。




　－感想－

　波留が立った！！

　本来どこにも異常が無かった波留は、メタル内で自然の力を借り、自らの足で立つことができるようになった！
　自然VS電脳。今回は電脳の勝ち。
　自然のやることに悪いことは無い。科学的な要素は自然には必要ないのだ。
　しかし、化学が進歩していく以上、いつかは飲み込まれていくだろう・・・。なんか悲しいですね。

　


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