荒野の出来事

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　－時代背景－
　マクロスシリーズは世界観が繋がっています！ゼントラーディー軍との戦いからもう50年後の話！
　人類が宇宙を放浪するようになり、西暦2059年。「新統合軍」が擁する戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が住まう超巨大宇宙移民船団の一つ「マクロス・フロンティア」は、銀河系の中心部を目指す航海の中であった。





　－あらすじ－

　僕のターンだ！
　
　すいません、笑わせないでくださいｗ不謹慎ですよｗ

　さて船団は大混乱。
　ミシェルもいなくなり、船団内だけでも厄介なのに外からも敵襲・・・。
　クランの怒りの突撃により活路を見出したルカ・アルトはその隙に脱出。そしてルカは密かに暖めていた計画をレオンに提案していた。
　レオンは大統領の死をヴァジュラによるものに偽装。権力を掌握しバトルフロンティアを起動。その後ルカから計画のことを提案され、船団にはびこるヴァジュラを任せ、外からのヴァジュラの迎撃に入る。


　ルカの計画とは単純。
　ようはランカの歌でヴァジュラを一箇所に集めて爆弾で殲滅させるというもの。
　ルカのその計画に猛反対のアルトだったが、ミシェルも死に大事な人を守れなかったルカにとって手段を選んでる暇は無かった。そしてそのことはアルトにも分かっていた。アルトに頼まれたら断れるわけが無い。ランカは記憶が戻りかけながらも、心と体を痛めながらも歌った・・・。



　ヴァジュラはほぼ殲滅！残りも時間の問題だった。
　だがその犠牲はあまりにも多かった。
　そしてランカも歌うのをやめた・・・。

　そんなときにアイ君が戻ってくる。彼女の唯一の心のよりどころだった。だがアイ君はヴァジュラ幼生だった。脱皮を繰り返しついにはヴァジュラとして小型成体となってしまう。当然ランカになついているが、このままでは人に殺されてしまう！ランカはとある決断をする・・・。



　－感想－

　最近アルトが主人公らしくない・・・。

　一挙一動がなんか最近らしくないですよねｗ 裏目裏目に出てるといいますか・・・。しかもシェリルのこと忘れてないか？
　ついに最悪の展開に。ランカは行ってしまい、仲間も船団もボロボロ。手をこまねいてるわけには行きませんが、こんな状況でどうしろと。

　ストーリー展開はやはりテンポいいですね。
　正直早すぎる気がしますが、まあそこはこの作品の持ち味なので。
　演出も挿入歌で補強。もう少し感動的な歌の仕上げて欲しかったですが・・・。まああまり良過ぎると最後の方で持ち札がなくなってしまうのでいいんですけどね＾＾；

　気になるのは来週。作画がｗ　
　



　


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