RD 潜脳調査室 第23話 感想

　RD 潜脳調査室

　第23話　『人間律』


　陰謀はさらに激化！
　しかし止まるわけにはいかない


　－キャスト－
　波留真理：森功至
　蒼井ミナモ：沖佳苗
　蒼井ソウタ：高橋広樹
　ホロン　：川澄綾子
　久島永一朗：藤原啓治
　書記長　：鶴ひろみ
　サヤカ　：渡辺明乃
　ユキノ　：野中藍
　
　監督：古橋一浩(OVAも含めた『るろうに剣心』シリーズの監督で有名)
　制作：Production I.G


　『RD 潜脳調査室 』は士郎正宗・Production I.Gを原作としたSFアニメ！
　これもいいんだが、攻殻機動隊の続編希望！！



　
　－あらすじ－

　ただ落ち込んでいるわけには行かない

　といっても波留は完全に意気消沈。
　彼がいなければ自分は・・・そう思い込んで何も出来ない波留。
　そんな中ミナモは大忙しで動き回っていた。

　人工島では久島の事件の首謀者は書記長じゃないかという噂で持ちきりだった。
　しかし書記長には分かっていた。全てはあの男の仕業だということが！
　そんな中彼女はミナモと遭遇。ミナモがソウタの妹だと知り、彼との出会いから語り始める。そしてミナモと話す内に、初心を、島を思う心を思い出し真実の為に動き出すことを決意。

　一方ソウタは、書記長からの頼みもあり、久島の仕事を全て引き継ぎ代理として奮闘。
　ハードなスケジュールの中で、秘書役として派遣されたホロンを見て複雑な思いのソウタ。
　もう昔の彼女はいない。手を合わせて情報を得るたびにそう思ってしまう・・・。

　
　休憩の最中に書記長が現れ、久島の脳の情報をよこせといってきた。
　そして彼女が漏らした言葉から、真実への扉が開かれようとしていた！



　－感想－

　いきなりの急展開ですね・・・。

　海が燃えるってｗ
　ちょっと難しくて一回見ただけでは理解しかねますが、どうも気象分子がこのままだと地球に、人に悪影響を及ぼしかねないようですね。
　何も知らずに、ただ自分の失敗をおそれて邪魔するバカ一人のせいで後手後手に。彼は軍用義体なので、いつかソウタと戦うときが来るでしょう。
　
　それにしてもアニメ放送後の企画がどんどんひどい方向にｗ
　貴重な声優さんを使って変なことはしないでほしいなあ・・・。
　


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