荒野の出来事

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　－設定－
　突如世界各地に出没した正体・目的共に不明の謎の軍隊『ネウロイ』。奴らは外形を航空機や陸上兵器のような姿にし圧倒的な戦力を保有し自己再生能力を持ち、「瘴気」を撒き散らしながら進行するため通常の兵器では勝ち目が無い。
　ネウロイに対抗する手段は二つ！
　1つは『魔力』。それにより自己修復能力が減退するので魔力付加の攻撃が有効。
　もう1つは『コア』。彼らの弱点とも言うべき急所を撃てば倒すことができる。ただしコアを捜すのは困難。

　ネウロイに対抗すべく開発された魔道エンジンによる飛行脚「ストライカーユニット」。それを唯一駆る事の出来る魔力を持つ少女「魔女(ウィッチ)」による『機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)』に望みを託した。




　－あらすじ－

　芳佳の勝手な行動と、撃墜命令を無視したことを理由に、不適格と判断。
　ストライクウィッチーズは解散させられた。

　カールスラントメンバーはバスで。
　近いリーネは車で。
　シャーリーとルッキーニは飛行機で。
　山を越えなきゃいけないサーニャとエイラは電車で。
　そしてペリーヌは坂本・芳佳とともに扶桑へ・・・。


　軍上層部は相等イライラしていた。
　原因はやはり芳佳。芳佳が見た映像の通り、軍上層部の一部が、勝手にネウロイを開発。
　なぜネウロイが敵になったのかは不明ですが、ウォーロックはネウロイの強化版といえるだろう。硬い装甲とシールド、ネウロイを超えるビーム兵器。さらにはネウロイのコアとシンクロし制御下に置くという最強の手段まで備えている。が、現在一機しか製造されておらず、もう少し伏せておくつもりだったのだ。　

　ところが芳佳がネウロイと接触しようとしたことにより、情報漏えいを怖れた彼らは芳佳撃墜を命令。
　しかし命令を無視。仕方なく一機しか作られてないウォーロックを出撃させることになったのだ。

　

　さらに戦果を挙げて、早く量産にかこつけたい彼らは功を焦りネウロイの巣へ進撃させる。
　だが、ウォーロックは兵器として使うには決定的に危険な存在だったのだ・・・。


　カールスラント組みは、監視が切れるのを待ち、秘密裏に戻ろうとしていた。
　(おもにゲルトルートが)芳佳の言ったことの真意を確かめたかったからだ。

　

　

　

　

　

　




　－感想－

　色々釈然としない部分はあるが・・・。

　命令無視。勝手な出撃・逃亡。全部軍では重罪にもかかわらず、それらの罪を全て無視して、SWを解散させるなんて。誰がどう見たって疚しいことがあるからさっさと遠くへ飛ばしたいだけだってバレバレですよｗ
　こういう部分は釈然としませんが・・・

　キャラ絵は可愛かった＾＾

　可愛かったと思っているものは全て上に載せてます。
　エーリカの可愛さがようやく分かった自分ｗ
　けど一番は相変わらず変わってない自分ｗ
　おっさんか俺は＾＾；
　
　

　－追記－
　いや、展開的に着てないとまずいんでしょうけど、
　解散してもあの服なのかｗ




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