RD 潜脳調査室 第25話 感想

　RD 潜脳調査室

　第25話　『ラストダイブ』


　世界が終わる・・・。


　－キャスト－
　波留真理：森功至
　蒼井ミナモ：沖佳苗
　蒼井ソウタ：高橋広樹
　ホロン　：川澄綾子
　久島永一朗：藤原啓治
　書記長　：鶴ひろみ
　サヤカ　：渡辺明乃
　ユキノ　：野中藍
　
　監督：古橋一浩(OVAも含めた『るろうに剣心』シリーズの監督で有名)
　制作：Production I.G


　『RD 潜脳調査室 』は士郎正宗・Production I.Gを原作としたSFアニメ！
　これもいいんだが、攻殻機動隊の続編希望！！



　
　－あらすじ－

　自分に出来ることをしたいから！

　久島が意識を失う直前に、ソウタに父に作らせ隠させた、超高圧の深海にも耐えられる潜水服の存在が明らかに。・・・そういえば一応父親よりソウタの方が立場今は上なんですよねｗ
　この潜水服の目的は不明だった。
　だが

　「波留さんを待っている？」
　
　ネット(メタル)と意識を融合させ、解決策を考え続けているはずの久島の下へ、答えを受け取りに行くものを待っているのではないか？ソウタはそう考えた。
　実行を決めるのは現時点での代表者ソウタ。ソウタの代表者としての結団にかかっている。

　世界中では雨が降り、中には雨の降らない土地にまで大量降雨
　何も知らない人々は、この世界の変化に喜んでいた。


　波留の危険なダイブのことを聴いたミナモは不安だった。
　何か出来ないか？何も出来ないのか？
　不安を忘れるためかのように、いろんなことに積極的に参加する・・・。　
　－『自分も歩きたい』－
　そんな思いが彼女を変えようとしている。



　－感想－

　やっぱ凄いなプロダクションIG

　海が燃えるっていう表現が今一ピンと来なかったのですが、なるほどアレは怖いわ＾＾；
　ただ蒸発してるわけじゃなく、本当に燃えてるんですね！そしてプラントですら一瞬で崩壊。
　世界の終りは一刻と近づいていた・・・。

　そんな危険な中、ダイブさせるなんて恐ろしいね。
　来週は最終回かな？
　このアニメがどんな結末を迎えるのか？人間律・地球律という言葉を用いて、どう表現するのかを見届けたいですね＾＾

　


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