荒野の出来事

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　「京介私一応あんたの元カノなんだけど」
　京介「そうだけど？」
　「それになんで今カノの映像を編集させてるわけ？」
　京介「そりゃ部長が一番うまいからに決まってるジャン？」

　ついに出ましたね京介ｗ
　この人は軽いことで有名ですが、前期で見せた作品や景への熱い思い。相変わらずつかみどころがわからない人である・・・＾＾；


　優子「自分の足で歩けるようになったんですね？」
　景「ううん！歩いてなんていられない。私は立ってる限り全力で走るの！！」
　優子「そんなに急いで転びませんか？」
　平気！転んでも支えてくれる人がいるから

　一方こっちは相変わらずの強さ。
　過去に縛られていた前期と違い、更なる精神的成長が見られますね＾＾
　
　しかし解き放たれても、すべてを受け入れきれたわけではない。
　相変わらず千尋には引きめを感じている・・・。
　でも、今は一人じゃない！京介の存在が景の思いの後押しをする。


　なら、会いに行くか？

　景「凪お姉ちゃん！」
　凪「人と人とがつながらなければ、この都市計画に意味はない・・・。景ちゃんはパスポートあるか？」
　景「え？」
　凪「僕はこれから南へ行くところだ。一緒に千尋ちゃんに会いに行こう」

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　優子「夕君。もう妹は要らない？もう妹は欲しくない？？」
　夕「もう妹は要らない！！」
　優子「！」
　夕「もう嫌なんだ」
　優子「夕お兄ちゃん！」
　夕「俺をお兄ちゃんと呼ぶな！！」

　それは夢。
　けど過去にあった本当の出来事。
　優子「私、まだ生きてる？」
　
　
　学校へ行くと待っていたのは凪。
　そして久瀬。
　久瀬は自分のお別れ会をしたいと二人と優子を誘おうと思っていた。
　
　そんな中、優子が虐められてるらしきところを目撃した夕！
　彼の正義はそんなことを許すはずもなく・・・。久瀬が止めなきゃどうなってたことか。


　夕は我慢の限界。
　彼女が助けを求めもしないので、兄であり先生でもある彼に相談することに！
　しかし、彼は特に考えることもなくたいしたことではないとスルー。
　どうやら今回は先に手を出したのは優子らしい・・・。後にわかることだが、生徒の誰かがかばんの中をあさっていた事に腹を立てたらしい。

　それでもただ事ではないと助けるよう話すが、
　雨宮「火村君、これは些細なことなんだよ。放っておけばいい。これは優子自身の問題だ・・・」
　夕「そんな！？先生はなんとも思わないんですか？たとえ血はつながってなくても、先生の妹でしょ？」
　雨宮「ああ、いかにも俺の妹だ。ならば火村君

　これは他人の君が口を挟むことではない！」

　

　・・・一見非道な意見に聞こえますが。
　そう、これは火村自身が自分に科した自分のルール。


　もう何も背負わない！


　そうすれば失わなくて済む・・・。


　自分が生きるために得た手段が、これほど残酷なものなのだと初めて気がつく。
　

　


　
　
　






　－感想－

　人は強くなることで前に進める

　強さとは『力』とかの類ではなく、思いや志といった表現の難しい部分の方である。
　こういった部分の強さの表現は難しい。何せ他者に評価してもらっても仕方ない部分だからである。
　他者にどんなに「強くなった」と言われても、そこに終着点はないわけで。でももし自分のことを本当にわかってる人がそんなことを言ってくれたら、きっとうれしいんだろうな＾＾

　今回は前期に登場した人間の成長を見させてもらったファンにはうれしい回でしたね＾＾
　京介も相変わらずのようで！双子の問題も解決してよかったね。

　しかし当初の予想通り久瀬の付き合ってた女性とはやはり凪だったようです！もしかしたら久瀬がミズキを解き放つために凪に嘘をつくように頼んだだけという可能性もありますが・・・。
　それに今後も凪が話に絡んでくることはありそうですね！
　今後は凪と優子の過去と未来に期待。


　－追記－
　ミズキにはなかなかいい風が吹きませんねえ・・・。
　一方狂い始めた流れ。
　優子の伏線は増える一方！持ってたのはナイフか？ガラスか？

　
　

　エンドカード

　ライトノベル？
　


　001　『Mut』
　002　『zum』
　003　『Leben』
　006　『Zukunft,』
　010　『Die』
　018　『an』
　020　『Liebe』
　022　『Fingerspitzen』
　024　『Augen』
　026　『Du』
　027　『es』
　037　『ferner』
　039　『es』
　040　『wie』
　042　『Traum』
　048　『mir』
　049　『ein』
　051　『Glück』
　056　『Himmels』
　063　『lass』
　067　『Ich』


　
　コーヒー飲みながら落ち着いて探してたら
　・・・ようやくパス理解w
　散々難しい言葉入れてたけど、『馬鹿だ俺！』っと思った瞬間でしたｗ






　


　ef - a tale of memories. ORIGINAL SOUNDTRACK2 ~fortissimo~
　ef - a tale of memories. ORIGINAL SOUNDTRACK1 ~espressivo~
　悠久の翼 07.mix


　ef - a tale of melodies. OPENING THEME
　ef - a tale of melodies. ENDING THEME




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ef - a tale of melodies.

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