☆08年秋終了アニメの評価をしてみないかい?3
ナンバー03
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの企画に参加することに。
まあ皆さん参加されてると思いますが。
全部一括で書こうかと思ったのですが、さすがに数が多くなるので3ないし4分割します。
とりあえず現時点で最終回を迎えている
・魍魎の匣
・ef - a tale of melodies.
・ヒャッコ
の三種を評価したいと思います。
自分はこの企画で評価するものは、必ず共通点を見出して選んでいるつもりなのですが、さすがにこれには共通項が見当たらず^^;
評価詳細は次のページへ
ナンバー03
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの企画に参加することに。
まあ皆さん参加されてると思いますが。
全部一括で書こうかと思ったのですが、さすがに数が多くなるので3ないし4分割します。
とりあえず現時点で最終回を迎えている
・魍魎の匣
・ef - a tale of melodies.
・ヒャッコ
の三種を評価したいと思います。
自分はこの企画で評価するものは、必ず共通点を見出して選んでいるつもりなのですが、さすがにこれには共通項が見当たらず^^;
評価詳細は次のページへ
・魍魎の匣
ストーリー ・・・4
話自体は非常に面白く充実した重みのある話でした^^
昨今、こういうアニメがあまり見られないのでうれしいです!
ただ、もう少し分かりやすくしたほうがよかったとは思っています。
キャラクター性 ・・・2
思ったよりはキャラが引き立ってよかったかと。
まあこの作品はそういう作品では無いでしょうし。
女性キャラも序盤でほとんどいなくなってしまったので・・・。
画 ・・・4
クオリティはおそらくこの時期最高峰の一つ!
CLAMPキャラ画ということもあり見栄えもよく好評価。
背景にいたってはいうまでもないかと。
演出 ・・・4
派手さを求めるのは自分の悪い癖かもしれませんが・・・。
分かりやすい部分と分かりにくい部分が混在。
暗闇や影を使い、雰囲気をうまく調節していたのはよかったと思います。
音楽 ・・・4
自分の中では良OPだったのですが、これは賛否両論だったようで。
作中BGMにいたっては雰囲気重視の作品にもかかわらず、ほとんど違和感も無く。
総合的な評価 ・・・4
細かく宣伝はしていたようですが、それでもなかなか表に出ないようで。
見ている人は多かったわけではなさそうですね。
この作品は最後まで見ないと評価が難しい作品ですが、毎回安定して面白い内容になっていたので、総合的に見てもかなりの評価を。
ただ上にも書いたとおり、若干分かりにくいところが存在し、一部視聴者は混乱気味でした(中盤では自分も混乱w)
小説のアニメ化の今後の課題でしょうかね?
合計―24点
・ef - a tale of melodies.
ストーリー ・・・4
一期より泣けた話でしたが
話の構成だと一期の方がよかったかな?
キャラクター性 ・・・4
少ないキャラでここまで話を充実にしたのは、やはりキャラクターのおかげ!!
シャフト作品ではキャラをうまく使っていますよね^^
ミズキに心奪われた乙女座は多いはず(←?)
画 ・・・5
前期をさらに越えるクオリティ!!
さらにキャラもよく動くようになりました。
演出 ・・・5
悲惨な話が多かったので直接的な表現や描写は避けながらも、それを違う方法でうまく表現するのは見事。
後はシャフトっぽい演出を受け入れられるかどうか^^;
自分はもちろんそういうのも好きなので、高く評価しました。
音楽 ・・・4
OP・EDともにすばらしい!
作中BGMはシーンによって重さと軽さをうまく使い分けていました^^
オーケストラやパイプオルガンのような音楽が好きな自分としては好評価せざるおえない!
総合的な評価 ・・・5
もし難点を挙げるなら、前期の展開から比較的先が読みやすかったことくらいですかねえ・・・。
それとシャフトの演出を理解できるかどうか。
この二つで人によって大きく評価に差が出ると思います。
自分は上に書いたとおりの評価です。
合計―27点
・ヒャッコ
ストーリー ・・・2
ストーリー要素は基本無いです。
後半に一部あるだけで。
わざわざ原作と時系列をずらしたのは最後まで不明w
キャラクター性 ・・・4
個性豊か!
作品の趣向上、男性キャラがあまりいなかったのでキャラの良さを表現するための引き立て役がいませんでしたが。
ここも評価が分かれるかもしれませんね。
(ただ素人さんを使うのだけはやめてほしい・・・)
画 ・・・2
がんばってた感じはありますかね。
評価を『2』にしてますが、自分の中では平均くらいのつもりなので。
演出 ・・・4
評価は3と4の中間くらい。
小ネタを入れた演出は一部スタッフさんのもの。
これが嫌いな人は、この作品は楽しめなかったかもですね。
もちろん自分は楽しめました。
パロネタ同様、分からない人には分からないので・・・^^;
音楽 ・・・2
駄目じゃなかったですけど、目立ったものはあまり感じませんでした。
総合的な評価 ・・・3
こういった評価をすると、低くなりがちですが
比較的面白かった作品です。少なくとも自分の中では^^;
合計―17点
― 気が付いた点 ―
上に挙げた作品に共通項は見当たりませんでしたが
しいて言えば『自分が楽しんだ作品!』ということになりましょうかね?
おそらくみなさん『ef』は評価が高いと思われますが。
とりあえず評価レポートはこれで終了。(キャラクター賞などは後で書きます!)
評価が低いものもありましたが、この時期の作品はとにかくレベルが高かった^^
低めに評価した『かんなぎ』『ロザリオ』『屍姫』あたりも、クオリティは高かったわけですし。
今期も相当レベルが高いので、評価をするときにも、自分は優劣をはっきりするために少し辛口で評価するかもしれませんがご容赦を。
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