荒野の出来事

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　・町＝自律型移動都市：レギオス
　ドーム上で形成された移動型の要塞のようなもの。
　これは汚れた荒野と汚染虫の脅威から逃れるために移動式となっている。
　上の理由から、町ごとに独自の文化を築いているほどである。


　・念威
　剄脈を持つ者の中でも一部の者しか使えない特殊・才能
　手を触れずに物体を操作し、その物体を介して遠方の物を見たり音を聞いたりするができる
　そして最大の特徴が、一種のテレパシーのような役割を果たすことも出来ること。
　序盤ではこれが大きく主人公達の動向に影響を与えている！


　・電子精霊
　自律型移動都市はプログラムされたAIでは無く、都市そのものが「意思」を持つ事で自律稼動しているらしく都市の意思は時折具現化する事があり、具現化した都市の意思を電子精霊と呼ぶ。
　具現化した電子精霊の姿は都市によって異なり、人間の形をしているとは限らない。自律型移動都市と同様、その起源は謎・・・。


　・天剣授受者
　フォンフォン(笑)が以前いた都市グレンダンにいる12人の王家に実力を認められ「天剣」を授けられた武芸者。
　ここでようやく１話に出てきたメンバーの説明が可能に。
　レイフォンがなぜ自分の能力を、剣を封印するのかは今のところ不明だが、恐怖により戦えないとか、一時的に能力が使えなくなるという理由ではないことは確かなようだ。




　再び動き出したツェルニ！

　念威操者に周囲を探らせているが異常は無い。
　それにしてもなぜ都市が急に動き出したのだろうか？
　「ニーナ・アントークが戻ってきたから？」
　と考えるも、それは考えすぎだと自分で否定。

　一方帰ってきたニーナ。
　荒野に現れたはずなのにどこにも異常は無かった。
　隊員たちは喜びとともに不安もあった。
　だがニーナは何も話してくれなかった・・・。

　しかしそんな彼女を信頼しているレイフォン！
　今まであんなに荒れていたレイフォンが、隊長が帰ってきたと同時にこれｗ
　こんなレイフォンを見て、
　フェリが嫉妬しないわけが無い＾＾；

　都市戦が近づいているこの状況で
　部隊の足並みは揃ったようで揃ってなかった・・・。




　－感想－

　今回はCGと背景がんばってましたね＾＾
　
　アニメは隊長エンドなのかな？ｗ
　今回はまあ展開的には落ち着いた感じでしたね。
　まあ相変わらず慌しい状況ではありますけどね・・・。

　さて、上にも書きましたが
　今回はやたらツェルニを外から写すシーンが多く
　背景描写や荒野風景にCGも加えてかなりの数が存在してました＾＾
　
　荒野の風景が好きな自分としては結構嬉しいものですよ！
　展開的にも面白くなってきましたし、来週にも期待。
　
　


　－追記－
　三人娘がすっかり蚊帳の外な件・・・。
　本当に出てこないなあ＾＾；
　


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