荒野の出来事

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　－キャスト－
　セシリー・キャンベル：藤村歩
　ルーク・エインズワース：岡本信彦
　リサ：豊崎愛生
　アリア ：豊口めぐみ
　リーザ・オークウッド：？？？
　ハンニバル・クエイサー：秋元羊介
　ヒューゴー・ハウスマン：井上和彦
　パティ・ボルドウィン：結本ミチル
　レジナルド・ドラモンド：田坂秀樹
　シーグフリード：置鮎龍太郎

　－スタッフ－
　原作：三浦勇雄
　監督：日高政光
　助監督：恒松　圭
　シリーズ構成：鈴木雅詞
　キャラクター原案：屡那
　キャラクターデザイン：中井　準
　プロダクションデザイン：棚橋　勤
　プロップデザイン：小森秀人
　色彩設計：茂木孝浩
　美術監督：渡辺三千恵
　撮影監督：高橋賢司
　編集：小野寺絵美
　音楽：寺嶋民哉
　音楽制作：コロムビアミュージックエンタテインメント
　音響監督：矢野さとし
　音響制作：HALF H・P STUDIO
　制作：マングローブ
　・聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス）

　期待度とはまったく別に
　自分が勝手に一番期待してる作品です。
　どうアニメ化されるか楽しみ！
　
　ホームページのプロモを見た感じだと
　キャラ絵のビジュアルの完成度よりも
　動きやエフェクトのクオリティを高めてる作品の印象でした。



　－あらすじ－

　これが、悪魔！？

　異形なる物。
　足のようなものが地面に触れたところから凍り付いている
　何よりこの大きさ、普通に考えて人の手に負える代物ではない

　情けないぞ、怯むな
　私は誇り高きキャンベル家の党首
　独立交易都市、3番街自衛騎士団所属

　セシリー・キャンベルだ！！



　勇敢にも立ち向かう少女だが
　そこに奇跡は無く・・・あっという間に追い詰められてしまう。
　が彼女はまた助けられる。
　ルークと言う日本刀使いに



　独立貿易都市ハウスマン
　名前どおり活気のある貿易年都市である
　がそれでも一際目立つのが、鉄鋼売りである
　「しかし玉鋼の貿易レートは年の初めに決まっているんですよ」
　「そこを負けろといっている」
　「無理ですね！」
　「いいのか？ワシは帝国の重臣にも顔が利くんだ。素直に従わないと・・・」
　そんなコネある奴ならこんなところで困らないだろｗ
　「フン！ここは独立交易都市だぜ。帝国も入国も関係ねえ！買う気が無いならとっとと帰りな」
　「何！？この田舎商人が！帝国がその気になれば貴様等など」
　どうやらこの世界では鉄鋼や鉱物は需要があるようで。
　


　セシリー「おい！そこで何をしている」
　最初は小娘だと侮っていたその男も
　自衛騎士団だと知ると態度を急変ｗ
　セシリー「玉鋼の交易は、このハウスマンに独占権が認められている！それは帝国も承知しているはずだ。それでもなお無理を通そうと言うのなら・・・」

　偉そうな男は退散＾＾；
　がすぐそこでまたアクシデントが？

　なんと騎士が我を失い暴れているのだ！
　震えるセシリーの腕。そう彼女は実戦経験が無いのだ。
　我を忘れているとはいえ、力の差は歴然！
　勇敢に立ち向かうも、代々伝わる家の剣も折れてしまった・・・。

　が、そこに颯爽と現れたのはルークだった。




　－感想－

　久しぶりにガチ剣士ものですか＾＾

　絶賛は難しいかもしれないが
　良く動くし、良く喋る。キャラ絵も悪くないしエフェクトも比較的キレイ
　戦闘中に不思議な力で刀を打つって言う発想がまた良かった！！

　絶賛が難しいのはやはり安定しない作画。
　かなり動いているので
　後はこのクオリティを維持するだけ！！

　お色気要素が少ないと見てる人はいうかもしれないが
　もともと自分としてはそんなに必要ないので
　最近の作品には珍しく、予想と期待がいい感じで当たった嬉しい作品でした！

　当たり前のように視聴続行。
　後半の展開しだいではダークホース化もあるかとｗ



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