荒野の出来事

---

　アニメーション制作：マッドハウス
　・学園黙示録 highschool of the dead　アニメ公式サイト

　－スタッフ－
　監督：荒木哲郎
　脚本：黒田洋介
　キャラクターデザイン：田中将賀
　アニメーション制作：マッドハウス

　　
　－キャスト－
　小室孝：諏訪部順一
　宮本麗：井上麻里奈
　井豪永：宮野真守
　鞠川静香：福井裕佳梨
　高城沙耶：喜多村英梨　
　平野コータ：檜山修之
　毒島冴子：沢城みゆき


　OP：HIGHSCHOOL OF THE DEAD
　
　ED：「君と太陽が死んだ日」（第1話）
　　　「color me dark」（第2話）
　　　「Return to Destiny」（第3話）
　　　「cold bullet blues」（第4話）
　　　「Memories of days gone by」（第5話）
　　　「Under The Honey Shine」（第6話）
　　　「fuss fuzz」（第7話）
　　　「The place of hope」（第8話）



　マッドハウス久しぶり^^
　
　と感じるのは自分だけかもしれませんがｗ
　こんなバイオレンスな作品が久しぶりなのは事実。
　ただ･･･放送大丈夫でしょうかね？
　昨今『いちばんうしろの大魔王』ですら
　あの規制徹底振り！
　この作品は放送が出来るかどうかが･･･。




　－あらすじ－
　
　心の病こそが一番おっかない！！

　ここも完全にうまく言ってるわけじゃない
　守られていたものは守られることに慣れて
　現実逃避をし始めている
　いや･･･正確に言うと、元の環境を
　人間としての倫理や価値観を取り戻そうそとしてる。
　
　それが間違っているとは言いたくないが
　上でも言ったとおり彼等のそれは現実逃避
　彼等よりも多くを見てきた子供を否定
　暴力による支配と高城家を否定
　高城の統率が良いからいいが、こんな状況
　いつまで持つやら･･･。

　そんな中、それでもその状況下で
　何をすべきか、何が重要かを
　適応し学んでいく小室に
　彼こそがリーダーに相応しいと沙耶達は言う。
　麗も生き残るためなら小室のために
　なんでもすると、その体を預ける･･･。


　小室たちは自分たちの親を探すために
　一時ここから去ることを決意！！
　最初は麗とだけ行くつもりだったが
　まあ周りの仲間はついてきてくれるさ^^

　ところが麗が形相を変え出口に一直線
　そう、最悪の教師・紫藤浩一がいた。
　なぜ麗がそこまで奴を恨んでいるか？
　生理的にも受け付けがたい奴だがそれだけではない
　奴こそが麗を留年に陥れた張本人だったのだ！
　(と言っても、紫藤自体は父親の命令で行動したが
　それが嫌だったと告げてるが･･･。)

　槍の先を向け威嚇する麗に

　「ならば殺すがいい！！」




　－感想－

　世界の終わりと人の終わり･･･

　ついにアホ首脳陣のせいで
　世界中が別のところで大パニック！！
　なんで生きてるもの同士で協力できないのか
　･･･協力できるなら戦争なんか起きてないよな

　少しづつずれてくる人々の心
　自分の心を守るためとはいえ
　その行動は第３者から見るに耐えない。
　そんな中なんで小室達がまともなのか？
　否、まともに見えるのか？
　そこらへんも少し語ってくれると
　今後嬉しいんですけどね^^

　そして紫藤ざまああああ！！ｗ
　
　なるほど。たしかにこういう状況下で
　発揮するカリスマ性はありますねえ･･･。
　ただああやってみると彼も惨めですねえ
　高城にはあっさりどういう人物なのかばれるしｗ

　ただ下手をしたら紫藤の集団はまだマシかも
　おそらく町へ出ればもっと狂った人々が
　いるかもしれない。
　“奴等”よりももっと恐ろしいものが




　－追記－
　あの三角関係どうなることやら
　まあ沙耶も入れれば四角になるけどｗ





　

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1 [Blu-ray] (2010/09/22) 諏訪部順一井上麻里奈 商品詳細を見る

　

イサカM37フェザーライト () 不明 商品詳細を見る

http://najigo.blog31.fc2.com/blog-entry-187.html
http://enkaigakari.seesaa.net/article/162561782.html




　タグ：学園黙示録 ゾンビ 諏訪部順一 井上麻里奈 沢城みゆき

関連記事

• 世紀末オカルト学院　第11話　感想 (2010/09/14)
• 学園黙示録 highschool of the dead　第11話　感想 (2010/09/13)
• みつどもえ　第11話　感想 (2010/09/13)