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考察記事 -No.03-
第03話での時系列や状況整理と
キリトの心情など
※3話の時点での情報からです。
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考察記事 -No.03-
第03話での時系列や状況整理と
キリトの心情など
※3話の時点での情報からです。
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色々考える前にまず時系列の整理から
2023年4月8日 第11層 タフト |
□ キリト月夜の黒猫団助け、加入
↓ | キリト 月夜の黒猫団 | Lv40 Lv20位 |
2023年5月9日 第20層 ひだまりの森 |
□ 攻略組、第28層突破
↓ | キリト 月夜の黒猫団 | Lv48 約Lv23 |
2023年5月16日 第28層 狼々原 |
□ クラインと再会。
□ 描写は無いが、キリトのレベル上げと思われる
↓ | キリト 月夜の黒猫団 | Lv48~50? 約Lv23~24? |
2023年6月12日 第27層 迷宮区 |
□ 隠し部屋のトラップでキリト以外が全滅…。
□ リーダーも自害
↓ | キリト 月夜の黒猫団 | Lv50~55位? 約Lv25~28位? |
2023年12月23日 第49層 ミュージェン |
□ サチの最後の言葉を聞くため、蘇生アイテムを狙う
□ サチの遺言…。
3話終了 | キリト | Lv70 |
一ヶ月に4~5くらいは
コンスタントにレベルを上げていたキリト
攻略組みですら、キリト同等程度か
それより下のレベルだったと思われる。
数字からの推察でしかないが
階層=レベルだと攻略は困難だが
+5なら安全に攻略できるようだ。
そしてそこ等辺が効率にレベル上げできる
限界のラインでもあるんじゃないかな?
■ なぜレベルを偽っていたのか? □
ビーターであることを黙っていたのはともかく
どうして倍誓いレベルの差を黙っていたのか?
キリトが対等の立場を望んでいて
そのために黙っていたのかな?
【月夜の黒猫団】に加入するかは別にしても、
ある程度交流を考えていたんじゃないだろうか?
今後付き合っていく上で対等な関係を
築いていきたくてレベルを偽り
ビーターであることを隠したのか?
■ なぜギルドに加入したのか? □
クラインや主人公自信も言っていた通り
ソロには限界があり、当然危険である。
もちろん(隠しているとはいえ)
レベル差もあり、ビーターでもある
キリトが助けられる状況など中々無いが。
では言い方を変えよう。
どうして嘘を付いたままギルドに加入したのか?
まあビーターの扱いがキツイみたいだけど
本来はあそこで本当のことを言って
信頼を得るまではアドバイザー的な位置で
とか、信頼得たらギルド入れてもらうとか
やっぱり拒絶されるのが怖かったのかね?
■ 全滅後の心中やいかに □
仲間を死なせてしまったことへの罪悪から
必死でレベルを上げていたのか?それとも
蘇生アイテムの情報を得てから
必死でレベルを上げていたのか?
分からないが、もはやキリトは
死に急いでいるとしか思えなかった…。
しかし悲しい。普通に考えて
脳を焼かれてプレイヤーが死ぬのに
死んで時間が経ったプレイヤーを生き返すのは
本来無理なはずである。攻略の為に
丹念に装備のチェックをしていたキリトだったが
おそらく内心はぐちゃぐちゃだったはずだ。
今まで、主人公視点が中心の内容であり
他のキャラのモノローグはほとんど無い状況!
加えてこの展開の速さ。さすがに
キャラの心中や、主人公の思いを
あの内容から読み取るのは容易ではない。
サチの最後の言葉のシーンですら
キリトが救われたのか、後悔が増えたのか
あるいは両方なのかを判断するのは難しい…。
他の原作読者さんのブログを見ても
かなり掻い摘んで作られていたのがわかった。
せっかくの持ち味が、展開の速さで
こぼれ落としている状況。出来れば
今後はじっくりやってほしいですが…^^;
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