アイアンマン
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-感想-
やっぱりこの作品からかな…。
自分らの世代だったらマーブルは知ってて
ある程度知識が付いたのはおそらくだけど
『マーブルVSカプコン』が出たくらいかな?
アレきっかけでマーブル知った人もいるかと思う。
ただこの作品きっかけでスタートして
アベンジャーズまでたどり着いた人も多いはず!
CM見て興味もって、映画見て内容に惹かれて
DVD買って気がついたら大ファンでしたw
そんなの自分だけじゃないでしょう。
何回も何回も改善し作り直しているから
知れ渡っているような赤と金のあのカラーは
すぐには登場しないんですけどね…。
しかしあのデザインは昔からあるわけで
それを生かしながら近未来的な部分も
しっかりと出したロボとスーツの中間の様相
男のロマンをかきたてられるデザインでした^^
話の内容もかなりいい。
兵器会社の若社長である天才トニー・スタークが
ある事件をきっかけに、スーツを開発するが
同時に大切なものを失う。さらにそこで
自分や他者の命の尊さを学び、兵器ではなく
本当に人を救うための何かを作ろうと決意!
当人のキャラは自由奔放で唯我独尊!
周りのことなんか気にしてないようだが
本当に大事なものはしっかり護ろうとする。
そしてそのための手段を独力で作り
創意工夫を持ってさらに成長していく。
よくネットで「紙メンタル」なんて言われてるが
そういう部分も含めてこのキャラクターが好きだ。
それを再現しているのがトニー役の
ロバート・ダウニー・Jrだからこそですね。
(そして吹き替えは藤原啓二しかいない^^)
もはや現代の映画においてCG無しでは語れない。
しかも実写との違和感を無くすほどの
クオリティの高さは言うまでも無いだろう。
「ロボットが出来る日も近い」
なんて妄想が可能なのは、
こういうもので違和感が消えているから
そんな気がするだけなのかもしれない。
その点に関してはアベンジャーズで
存分に発揮しているところなのですが
アベンジャーズを見るにあたって
何かの作品で事前に見ておいて欲しい
としたら、
やはりアイアンマンでしょうか?
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タグ:映画 アイアンマン 感想 藤原啓二 マーブル
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