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 境界の彼方

 第09話 『銀竹』 感想



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 制作:京都アニメーション
 ・TVアニメ『境界の彼方』公式サイト 


 -スタッフ-
 原作:鳥居なごむ
 監督:石立太一
 シリーズ構成:花田十輝
 キャラデザ:門脇未来


 -キャスト-
 栗山未来:種田梨沙
 神原秋人:KENN
 名瀬美月:茅原実里
 名瀬博臣:鈴木達央



 まあ今回は原作付きだし…。

 京都アニメーションにしては
 珍しいバトル物の気配がしますね。
 まあ京アニはオリジナルじゃなければ
 中々ハズレを引くこともないので
 少なくとも作画はかなり期待できるかと^^









 -感想-

 やっぱりこれしか方法ないのか


 さすがに博臣も気がついたみたいですね。
 そのせいで今度は弥勒に漬け込まれたが
 主人公はまさに【境界の彼方】そのもの
 ではないかという推論があって
 長女はそれを試すために
 状況を作り出し未来をけしかけた。
 もしそれが目的ならどうしようもない
 クズとしか言いようが無い。
 まあ危ない存在をいつまでも
 抱えてるわけにはいかないのかもだが

 しかし本当にそうなのか?
 そもそも主人公は自然発生した
 妖夢ではなく半妖でしょ?だったら
 この場合怪しいのは父親と
 考えるのが普通じゃないのか?

 姉の不可解な点はまだある。
 【虚ろな影】をどうして取っておく?
 目的は強い妖夢を回収することか?
 もう少し待ってればわかるのかな 
 
 


 タグ:境界の彼方 京都アニメーション KENN 茅原実里
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コメント
この記事へのコメント
もう完全にオリジナル入ってるみたいですからね~。
最初のハガレン終盤の展開みたいに後付けによる前半との齟齬とかが発生してるんじゃないですかね~。
2013/11/28(木) 15:27 | URL | 亀 #mQop/nM.[ 編集]
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