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 リディック:ギャラクシー・バトル

 BD ネタバレ感想


 久しぶりに長めの感想
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 -作中の流れ-
 この作品は2000年【ピッチブラック】
 そしてその続編2004年【リディック】
 のさらに続編と言うものです。
 
 今までのシリーズとは異なり
 いきなり状況が開始され、しかもそれに対し
 補足・回想が入りながら、なんだかんだで
 ゆっくり話が進んでいっている仕様になってます。

 前作で王になったリディックだったが
 復讐の結果そうなっただけで
 その不本意な状況と人と接しすぎて
 野生を失ったことが重なり暗殺される日が続く
 逃れるように自分の故郷へ帰ろうとしたが
 家臣にだまされ、まったく違う星に置き去りに。

 いい機会にと、野生を取り戻すために
 その星で傷を癒しながら元々持っていた
 力と対応力を取り戻していく。
 だが、その星に長くいるのが危険な状況になり
 中継基地のアラートを使い船を奪って
 脱出しようと画策していたが…。




 -感想-

 唯一つ変らないは良心のみ!


 今回は初期作品の作風を大事にしたのか
 小惑星の限定された状況下で凶暴な生物と
 一時協力して賞金稼ぎたちと戦っていくと言う
 初期ファンからしたら見やすいものかに思われたが
 丁寧な話の流れが持ち味を落としてしまうことに

 星に到着してからその生物の脅威を知っており
 リディックはすでに長い生活の中で毒に耐性を付け
 優秀な相棒も存在し、戦い方も身に付けていた。
 この時点ですでに恐怖は半減し
 作品全体通しても、いってしまえば
 「なんだかんだで人間が一番恐い」
 という印象もありましたしw

 
 このシリーズの一番の見所をあげるなら
 やはり【リディックの人柄】だろうか。
 初期でのあの出来事の影響もあるだろうけど
 犯罪者とはいえ、どこか良心を捨てきれず
 自分を命を賭けて守ろうとした存在や
 子供、そして子供を大切にする大人には良心的だ。
 
 一方で自分のキバを向ける奴はもちろんだが
 人を人とも見ない外道には特に容赦は無い!
 今作では特にその印象が強いエピソードが目立つ。


 近作で残念な部分は無駄にグロいところと
 設定上仕方ないとはいえ魅力の薄い登場人物ですね。
 ピッチブラックでは恐怖演出が多めだったし
 暗闇と当時の技術的な問題から
 凄惨な場面はかなり濁されて表現されてた。
 「映像としての恐怖」が印象的だったので
 グロさが目立つ今作は自分としては受け入れ難い

 また最初の賞金稼ぎ組は一人を除いて屑ばかり。
 親玉は無能な上、シリーズ中最低の人間で
 二組目も中途半端というか、口数やシーンから
 誰が死ぬのかあからさま過ぎるくらい
 取ってつけたような構成になっていました。

 結局「登場人物リディック」を楽しめても
 「映画:リディック」を楽しむには微妙な内容に。
 「ピッチブラックみたいなのを期待」して
 観た人はがっかりしてしまうかもしれません…。
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