週刊少年ジャンプ 2014年 50号 感想
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ワンピース
ヴェルゴ…。奴さえいなければ
少なくとも死ぬことはなかったかもね。
まあどっちにしろ裏切り者として
ドフラミンゴに追いかけられているだろうけど
しかしドフラミンゴは…どうしてああなった。
いや、むしろ天竜人として生まれて
ああならなかったほかの家族たちのほうが
ある意味でこの世界では異端だったのかも。
しかし“D”は大分引っ張りますね。
話が進めば進むほど天竜人やDの
関係性を無視できなくなってきましたね。
まあその問題をどうにかしようっていう
作品ではないので、無理やり食い込もうと
しないところはいいですね
ナルト
瀕死の状態とはいえ
本当にどの面下げてサクラに謝ってるんだか…。
結局ネジは生き返せなかったようで
戦争は終結。サスケは本来なら投獄だが
無限月詠解除の功績、
六代目火影がカカシになり、
英雄であるナルトの嘆願など
まあわかってたけど免除された
サスケは罪を償う旅に出ることに
サクラとはフラグを残して出立
後にどうなるかは後で書くが
ナルトとサスケは真の意味で
分かり合えたという終わり方をしていた。
そして最後のほうでエピローグへ
ブリーチ
…なんか「よくも裏切ったな!」的なことを
幹部が言ってますけど
こいつら兵隊を散々犠牲にして
あまつさえ手柄のために
仲間まで攻撃してたのに
今更忠誠心だのやり方だので
忠誠を誓った人間にものを言えるだろうか?
これならエスパーダや破面の方が
まだまだマシでしたよ…。
食戟のソーマ
うーん、細部まで細かい話を
作ってくれるのはいいのだけれども
ここで食材選びのなんたるかを
いきなり叩きつけてくるなんてねえ…。
しかしこれこそ葉山のときのカレーじゃないけど
準備期間だけでどうこうできるレベルじゃない
と思うんですけどね
ニセコイ
あれ?なんかユイを蔑ろにしてたのを
側近と思わしき人物に注意されたんだが
…なんかすいません。
ただどうだろうか?あの世代で
教師という微妙な立場の人間で
なおかつ年上の女性に
同級生に好きな奴いる人間が
誘惑されてしまうだろうか?
いくら楽でもそれはないだろうし
まあ今回のエピソードは
好感度を上げるのが目的じゃなくて
過去話について触れるのが目的かな?
-ワールドトリガー-
メガネ君の夢による回想で過去が明らかに
ボーダーに入った目的は、かすった程度なら
知っているが、その根幹が垣間見えた。
修は…危険だね。今回は生き延びたが
似たような状況が発生した場合
迅がいなければ生存できないだろう。
まあその危険なくらい正直なところも
少しは変わってきてると思うのだが
さて、この作品では珍しく「親」が出てきましたね。
学生が組織に携わって戦っている作品の場合
親が普通に生活していると、設定として
色々面倒くさいことが多いのですが
ナルトのエピローグですが
以下反転
イノはサイ、シカマルはテマリと結婚
は良いとして、チョウジがカルイって
どこにそんなフラグがあったのか?w
まあ十年以上経ってるだろうし
色々あったんだろうけど
一番の変化は町かな?
ナルトはパソコン使ってるし
町もビルが立ち並んでるしw
あと旧五影の老け方が悲しすぎるw
水影は…なんかごめんw
ナルトはヒナタと結婚して子供二人、おめでとう!!
サスケはサクラと…。まあこれも仕方ないね。
五影も様変わりしたがガアラは続投
それ以外は大体順当だけど
水影はあいつでいいのか?
ナルトの子供のボルトは
火影であるナルトが忙しくて
かまってくれないので歴代火影像に悪戯
…あれ?なんか聞いたことあるようなw
どうやら一度区切って短編っぽいのが
チラチラ続くそうです。そういう
続き方は嬉しいですね。
タグ: 週刊少年ジャンプ ナルト ワールドトリガー ニセコイ 食戟のソーマ
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