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すばらしいアニメ・映画を求めてブログとネットを駆使して放浪中。いつまでもこうやってブログとアニメと現実を両立できていければ、もう何も要らない・・・。
 進撃の巨人

 悔いなき選択 前編 感想



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 -スタッフ-
 原作:諫山創(別冊少年マガジン連載)
 監督:荒木哲郎
 助監督:田中洋之、肥塚正史
 シリーズ構成:小林靖子
 キャラクターデザイン:浅野恭司
 総作画監督:浅野恭司、門脇聡
 巨人設定:千葉崇明
 ビジュアルデザイン:森山洋
 プロップデザイン:肥塚正史
 アクション作画監督:江原康之、今井有文
 メインアニメーター:手塚響平、南田歩
 色彩設計:橋本賢
 美術設定:谷内優穂
 美術監督:吉原俊一郎
 3D監督:藪田修平
 撮影監督:山田和弘
 編集:肥田文
 音響監督:三間雅文
 音響効果:倉橋静男
 音響制作:テクノサウンド
 音楽:澤野弘之
 音楽制作:ポニーキャニオン
 アニメーション制作:WIT STUDIO
 アニメーション制作協力:Production I.G




 
 -感想-

 やっぱりイザベルかわいいですね^^


 えーまず言っておきたいのですが
 短いです!!…時間じゃないです。
 原作で単行本2巻分ですが1巻の
 せいぜい半分くらいの内容になっています。

 理由はいくつか思いつくのですが
 ①原作ではほとんどなかった仲間とのやり取り追加
 ②戦闘シーンや展開の見易さを重視した構成
 などが考えられます。

 原作ではほぼあの3人がメインですが
 OADでは追随している仲間が何人か
 それとイザベルが仲間として加わった経緯が
 明確になり、原作の回想絵とは異なる。
 さらにリヴァイの特徴である潔癖症・部下思い
 という点がより顕著に表現されており
 その部分が仕事を請ける理由にも
 影響するようなエピソードに変更されている
 
 立体機動でのシーンも、追跡してくる
 相手の確認の仕方や、逃げ方も違っていた。
 
 これらはおそらく見栄えの良さや
 キャラの良さをより際立たせるための
 変更と思われるが二分割なのに大丈夫だろうか?


 とはいえ内容はやっぱり面白いし
 正直イザベルやファ-ランとのやり取りは
 もっと見てみたいと思っていたので
 この変更に嬉しい部分もあります。
 ただ「リヴァイが主役だから」とか
 「リヴァイが見たい」という理由だけだと
 見ないほうがいいかも。過去編とはいえ
 彼の基本的な部分は変わっておらず
 調査兵団に入る前というのもあり
 かっこいいけど消極的な感じです。






 -追記-
 問題は後編でどこまでやるかですよね…。
 短くしようとすればいくらでもできますし
 できれば訓練から戦いまで
 綺麗にやってほしいのですが^^; 




 タグ:進撃の巨人 プロダクションIG ウィットスタジオ アニメ 感想 神谷浩史
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進撃の巨人に関するアニログです。
2014/12/13(土) 04:38:15 | anilog