ヴォルフスブルク VS バイエルン
15-16 第23節
途中で覚悟してたけど…。
15-16 第23節
途中で覚悟してたけど…。
-感想-
ロッベンは使うならリベリーと!
引いている相手にドリブルのみで
打開するのは難しい。特に今回のように
けが人は多くても決して弱くない相手
しかもブンデスリーガなら尚更である!
今回は警戒されてたのもあったけれど
ロッベンのボールロスト多すぎでしたね…。
(監督に突っかけまくれって指示されたのかな?)
結局、前半動きないのはいつも通りでしたが
後半、急遽コスタを下げてチアゴ投入。
ロストが多かったロッベンもリベリーと交代。
すると左サイドから効果的に攻められるようになりました。
1点目のこぼれ球はともかくとして
2点目はさすがといった感じでしたね。
リベリーも落としたというよりは
半分くらいは自分でいくつもりだったでしょう!
けどレヴァンドフスキのポジショニングが良かった。
今回の得点はどちらもコマン、リベリーがうまく絡み
サイドからの攻めでDFラインを崩し
こぼれ球に対して、いかに速く詰め寄るかが
勝敗を分けた感じでしたね。
今回はいつも以上にパスが重視されてました。
そういう場合はアロンソ、ボアテング、チアゴ
ビダル、ゲッツェ辺りがいたほうがよく回るかと。
アラバは今回最後尾で指示を出したり
攻守入れ替えのときに縦パスを入れたりと
良い感じでしたが、やはり2列目に欲しいですね
(ボアテングいないから仕方ないけど…。)
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